市場価値を知ることこそ最初の一歩!恋愛をしたい40代のための3ステップ
② “市場”に自ら出ていき、自分の価値を知る
次に、結婚相談所や婚活アプリに登録してみましょう。婚活パーティに参加するのでもいいでしょう。その目的は、相手を見つけるためではありません。自分のいわゆる“市場価値”が現在どの程度かを知るためです。今の40代はきれいな方も多いですし、普段から見た目にも気を遣っていらっしゃると思います。でも、男女ともに「婚活」という土俵に上がった時に下される評価には、もしかしたら自己評価との乖離を感じるかもしれません。第三者からの評価を知り、現実と向き合ってこそ正しいスタートラインに立てるのです。
③ 好きな男性の好きなタイプの女性と自分とのギャップを埋める
最後に、好きなタイプの男性が“好きであろうタイプの女性像”をリサーチしてみましょう。好みに近いメンズ誌を見つけてページをめくってみてください。注目すべきは、その男性モデルの隣に写っている女性モデル。こういうふうにならなければ、眼中に入らないというのがわかります。そして、イメージが掴めたらギャップを埋める努力をしましょう。そこに行くためには、どうすればいいかを考えて行動するのが近道になります。 特にファッションにおいては僕の経験上、圧倒的に男性に人気があるのは、ご想像の通りコンサバティブな雰囲気の女性です。これだけは強くお伝えしておきたいです!
自分の偏差値に合った相手を選ぶことが成功率を上げる
さて、3つお伝えしましたが、なかでも一番重要なのが、2つ目の“自分の恋愛市場価値を知ること”。「はいはい、わかってますよ」とおっしゃる人ほど、再認識してほしいのです。 受験経験者も多いと思いますが、市場価値を知るというのは模試を受けることと同じです。それなりに恋愛経験も積んだ40代の方々となると、ほとんどの人が偏差値70レベルの人を望んだり、好きになりがちです。しかし、恋愛市場で模試を受けて自分自身の偏差値を把握し、例えば55とわかっていれば、偏差値70のレベルに受かるのが難しいことは明白。自分の市場価値を知ることで恋愛における視野が広がり、ひいては成功率を上げることにもつながるのです。 凝り固まった理想やや妄想を打ち砕いて、今の自分と向き合うのが40代の恋愛成功法。まだ今の自分を受け止めきれない…そんなあなたに贈る今回の格言はこちら。