YOSHIKIプロデュース新作ロゼワイン「Y by YOSHIKI」が驚異的な出荷数!「ロゼ市場に革命が起こった」
■「Y by YOSHIKI」の取り扱い店も、さらに増え続けている状況 YOSHIKIがプロデュースしているワインブランド「Y by YOSHIKI」より、2024年7月から新ブランドとして販売開始となったロゼワイン「Y by YOSHIKI Rose California 2023」が、驚異的に出荷数を伸ばし続けている。 【画像】ワインの香りを楽しむYOSHIKI 海外では身近に親しまれているロゼを日本でもカジュアルに飲んでほしい、というYOSHIKIの強い思いにより、今回満を持して「Y by YOSHIKI」のラインナップに加わったロゼワイン。販売開始からメーカーの想定をはるかに上回る出荷数となり、「Y by YOSHIKI Rose California 2023」だけで、他複数ブランドと比較して4倍もの売り上げとなった時期もあるほど、金額ベースでも突出している。 日本国内では、ワインといえば赤や白のイメージが強く、ロゼワインは世界に比べてまだまだ市場が広がっていない。そんななか、「Y by YOSHIKI」がロゼワインを発表した際には、業界内でロゼのシェア拡大への期待が高まり大きな話題となった。 実際に販売が始まると、日本でも安定の人気を誇るシャルドネに追いつくほどの売り上げとなっていることから、日本のロゼ市場を活性化させるきっかけになったことは間違いなく、業界内からは「YOSHIKIワインがロゼ市場に革命を起こした」との声も聞こえてきている。 6月に行われたロゼワイン発表記者会見の際には、YOSHIKI自身が「日本のワイン市場に、『Y by YOSHIKI』が一石を投じられたらと考えています」とコメントしていた。 「Y by YOSHIKI」の取り扱い店も、さらに増え続けている状況だ。これまでにも、グランドハイアット東京をはじめとする5つ星ラグジュアリーホテルや、オーナーシェフ松久信幸と俳優ロバート・デニーロが世界展開するNOBUレストランの日本店「NOBU TOKYO」で提供されていたが、リーガロイヤルホテル広島や大阪聘珍樓などの高級レストランでの取り扱いも開始となった。
THE FIRST TIMES編集部