那覇の秋彩った”復興祭” 正殿完成まで2年 届けたい思い
沖縄のシンボルの復興を願う人々の姿は日が落ちても。まつりと時を同じくして開催されたのは、首里城へ 希望の燈(あかり)を届けようと行われているランタンウォークです。県内外 約1000人の参加者が 温かな光を手に県庁前からゴールの守礼門を目指して およそ4kmのコースを歩きました。 家族で参加(宜野湾市)「足痛い~」母「坂道多いからね でも頑張っているね!」 浦添市 家族で参加(弟と姉)「(Q.どんなこと考えて歩いている?)食べ物。お腹空いたから。元通りになって欲しい早く」「首里城早く元に戻るの頑張ってね~(バイバイして!)」 親子で参加(那覇市)「無事にまた首里城が復活するように みんなの願いが届くようにと言うことで頑張りました」 家族で参加(那覇市)「(歩いてみて)大変だった(Q.みんなで歩いてどうだった?)楽しかった~」「なかなかこんな機会無いので大変だったけどとても楽しく家族で歩けた 早く美しい首里城が復活してほしい」 みんなの「願い」は… 「楽しみにしてます~首里城また綺麗な姿見せてね!」 「私たちウチナーンチュの宝首里城 心の支え」 「首里城に早く会いたいです」 みんなの思いをのせて 令和の首里城・正殿はちょうど2年後、2026年秋に完成予定です!
QAB 琉球朝日放送