スクエニ『聖剣伝説 VISIONS of MANA』、主人公の先輩「ライザ」ら新キャラの情報が公開 世界に災いをもたらす神獣の存在も明らかに
株式会社スクウェア・エニックスは、8月29日発売予定のアクションRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(PS5/PS4/Xbox Series X|S/Windows/Steam)より、新たなキャラクター情報を公開した。 【動画】『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の最新トレーラー この度公開となったキャラクターは、主人公・ヴァルたち「御子一行」を気にかけてくれるオーリン(声:岡本信彦)や、ヴァルの先輩ライザ(声:坂本真綾)など。さらに、世界に災いをもたらす神獣たちも明らかになった。合わせて公式サイトも更新され、彼ら以外にも旅で出会う愉快な仲間たちやクラスチェンジも紹介されている。 ※以下、リリースより引用。 ■オーリン(声:岡本信彦) 「不思議なことなんて、この世にはいくらでもあるさ」 土の村ギッド出身の、ガイア族の若者。世界中を旅しており、ヴァルたちが行く先々で出会うことになる。御子一行のことをよく気にかけてくれている。 ■ライザ(声:坂本真綾) 「ようし、誰もケガしてないね?」 元<魂の守り人>で、ヴァルの先輩。快活な性格で、誰からも愛され慕われる屈強な戦士。守り人としての心得をヴァルに叩き込んだのも彼女。今は土の村ギッドで暮らしているらしい。 ■ディロフォロス(声:東地宏樹) 遥か昔、マナの女神より聖剣と8つの精霊器を授かり、強大な脅威<神獣>から世界を守るという偉業をたった1人で成し遂げたとされる、伝説の戦士。その伝説は劇の演目となり、今なお語り継がれている。 ■闇の神獣 ゼーブル・ファー すべての闇を司る、三身一体の恐るべき妖魔。左の顔は物理的パワーを、右の顔は魔力を、また正面の顔は破壊と混沌をもたらす。 ■風の神獣 ヴェイオロス 風が吹き荒れる山の頂に座する雷嵐を纏う神獣。その一帯に超常的な異常気象を引き起こす一方で、生態系の共存を促す役割を担っていたといわれ、かつては信仰の対象として崇められていた。 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Windows/Steam向けに2024年8月29日発売予定。
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