安住紳一郎アナ「突然15歳の少女が…」中山美穂さんの衝撃デビューを菊間千乃さんと回想
TBS安住紳一郎アナウンサー(51)と元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士が7日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演し、6日に54歳で亡くなった中山美穂さんを追悼した。 【衝撃デビュー】15歳のときの中山美穂さん 番組では中山さんの功績をVTRで紹介。脚本家の三谷幸喜氏(63)の追悼コメントに続き、安住アナが「そして菊間さん、私たちの世代ですと『毎度おさわがせします』で、本当に突然、15歳の少女が出てきて、何かこれまでの女優さんと違う…」と中山さんがツッパリ少女を演じた85年のデビュー作のTBS系ドラマの話題を切り出した。菊間さんも「違うし、みんな好きでしたよね」と回想した。 菊間さんは「今、VTRに出てきた映画もドラマも歌も全部見ているから、本当に私のちょっと上(の年齢)で、みんなが好きだった。男性女性問わずみんな好きでしたよね」としみじみ振り返った。安住アナも「御霊(みたま)が安らかな眠りにつかれますよう、心からお祈り申し上げます」と追悼した。