侮れない快適さ。モチモチさも再現したうどんモチーフの布団

分類は布団ではなく「うどん」。 現代人は仕事で帰宅が遅くなったり、就寝前に見たスマホが明るいなど、なかなか快眠ができず悩んでいる人が多いことと思います。 【全画像をみる】侮れない快適さ。モチモチさも再現したうどんモチーフの布団 世の中にはいろんな寝具がありますが、実は布団より「うどん」の方がよく眠れるのだそうです。

庶民派のうどんが実現

「睡眠用うどんLite」は前作「睡眠用うどん」にあった付属品を付けず、製造工程などを大幅に見直して完成した廉価版。ほぼ1万円引きの8,500円という低価格を実現しました。 最初から布団ではなく、うどん特有のもちもち触感を再現した「うどん」として作られています。

快眠が脳波で証明

開発した株式会社ゴールデンフィールドでは、「睡眠用うどん」で寝た時の脳波テストを行いました。 一般的な掛け布団と比較して、リラックスを表すα波が4.3％増加し、緊張感を表すβ波が6.2％減少したのだそうな。蕎麦派もビックリの結果ですね。

これでアナタもうどん県民

今は5月なのでまだ熱帯夜にはなりませんが、掛け布団が暑くて知らぬ間に剥いで寝ていることも多いかと思います。うどんなら隙間だらけで通気性が良く、抱き枕のように腕や脚で挟んで寝られるので、安心感も伴うワケですね。 すべての麺は外せて洗濯できるので清潔。毛布をかければ冬でもOKです。 Source: 悟空のきもち