藤井流星(WEST.)×紺野彩夏W主演ドラマ『キスでふさいで、バレないで。』放送決定
■「ちょっと羨ましくなるオフィスラブストーリーだと思います」(WEST.藤井流星) 【画像】主演を務める藤井流星(WEST.) 藤井流星(WEST.)と紺野彩夏のW主演ドラマ『キスでふさいで、バレないで。』が、読売テレビにて2025年2月3日より放送されることが決定した。 原作は、コミックシーモア主催「電子コミック大賞2022」のTL部門賞を受賞、累計300万部を突破し、コミックシーモア月間ランキングで通算28回も1位を獲得した、ふどのふどう著の人気コミックシーモアオリジナル作品。 主人公・塩谷大輔を演じるのは、デビュー10周年を迎え、アーティスト活動も充実しているWEST.の藤井流星。塩谷は誰もが認めるイケメンで、仕事においても優秀なIT部のエース。学生時代からずっとモテていたがあまり自覚がなく、クールで女性にもほとんど興味がなかった。恋愛も合理的に判断するタイプだが、ヒロインの佐藤楓と出会ってから強い恋心を自覚するようになる。 W主演でヒロインの佐藤楓を演じるのは、『non-no』の専属モデルであり、役者としても活躍の幅を広げている紺野彩夏。楓は真面目で、仕事熱心。しかし、悪意ある噂を流され、周りから“男好き”だと誤解されている。実際には恋に不器用で、塩谷のことが気になっているが、2年間も気持ちを伝えられない。 また、主演を務めるふたりからコメントが到着。さらに、原作のふどのふどうからコメントと描き下ろしのイラストも到着したので、ぜひチェックしよう。 ■藤井流星(塩谷大輔役)コメント この度、塩谷大輔役を演じさせて頂きます。藤井流星です。 塩谷大輔は僕が今まで演じてきた中でも、最もクールなキャラクターです。 その反面、刺激的なセリフを発する事もあり、表面上ではわからない不思議な魅力もあります。 紺野彩夏さんとは初共演ですが、佐藤楓のキュートなルックスの中に一本しっかり芯がある女性というイメージを、元々持っている方だと感じたので、凄く楓にぴったりだなと思いました。 塩谷の楓に対する真っ直ぐな愛、会社の同期の溝口との関わりなど、ちょっと羨ましくなるオフィスラブストーリーだと思います。 沢山の方に見て頂けたら嬉しいです。 ■紺野彩夏(佐藤楓役)コメント 最初、お話をいただいたときは、とても光栄だなと思いましたし、どんな風に楓が描かれるのか楽しみでした! 私が演じる楓は、お仕事にも恋にも全力で裏表ない、真っ直ぐな女の子です。 日を追うごとに、全部の行動が真っ直ぐな楓のことが私自身も大好きになっているので、観てくださる皆さんにも好きになってもらえるキャラクターになったんじゃないかなと思っています! 塩谷を演じる藤井さんにもたくさん助けていただきながら、皆さんにきゅんきゅんしてもらえる作品になっていると思うので、毎週楽しみにしてくださると嬉しいです。 ■ふどのふどう(原作)コメント 自分の作品がメディア化されることはないだろうと思っていたので、今回ドラマになるというお話を聞いて本当に驚きました。 素敵なキャストの皆さんに自分のキャラクターを演じていただけるなんて、人生でこんなご褒美があっていいのかと夢のようです。 塩谷はモデルのようなスタイルとクールな性格のキャラクターなのですが、藤井流星さんが演じてくださるとお聞きして、スラっとしてかっこいいリアル塩谷が見られる! と今から楽しみでなりません。 楓は一見すると華奢でかわいい女の子なのですが、実は前向きでめげない性格で、可愛くて素敵で透明感のある紺野彩夏さんに演じていただけて本当に光栄です。 ぜひリアルタイムで視聴して漫画と見比べつつ、このシーンがこんな素敵になったんだなと感動しながらテレビの前で拝見したいと思います。 番組情報 読売テレビ ドラマDiVE+『キスでふさいで、バレないで。』 [2025年] 02/03(月)放送スタート ※毎週月曜深夜放送 ※放送時間は変更となる可能性あり ※放送後、TVerにて無料見逃し配信あり 出演:藤井流星 紺野彩夏 他 原作:『キスでふさいで、バレないで。』ふどのふどう(シーモアコミックス) 監督:畑中みゆき 吉川祐太 脚本:下亜友美 (C)「キスでふさいで、バレないで。」製作委員会 ■あらすじ 営業部に異動したばかりの佐藤楓(紺野彩夏)は、夜の会社でうっかり廊下に締め出されてしまう。 偶然通りかかった片想いで憧れの先輩・塩谷大輔(藤井流星)に助けられ、ひょんなことから、彼の家に行くことに。まさかの展開に焦る楓だったが、そこに戻ってこないはずの塩谷のルームシェア相手が帰宅。とっさにクローゼットに隠れるふたり。 実は塩谷のルームシェアの相手は、なんと楓の最も苦手とする先輩だった…!? 声を出したらバレてしまう状況で、密着する体にドキドキが高まるふたり。そのとき、塩谷のくちびるが楓の目前に…。
THE FIRST TIMES編集部