秋山扮する“透明感ありすぎ”女優・藤原采、アクスタも透明すぎる
「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」のオフィシャルストアで、藤原采とYOKO FUCHIGAMIの新グッズが本日11月29日に発売された。 【画像】2019年に発売され、大量の在庫を抱えたという「レジヨーコTシャツ」 藤原采は「透明すぎて目視できない。17歳」というキャッチコピーが付けられた若手女優。“透明感ありすぎ”のため、風や太陽、海、山と同化してしまうのが特徴だ。グッズはアクリルスタンドで「透明すぎて目視できない可能性がありますので、設置場所にご注意ください」とアナウンスされている。 “トータル・ファッション・アドバイザー”のYOKO FUCHIGAMIは「KUNIKUNOSAKU FUCHIGAMI」という新たなブランドを立ち上げた。これは「在庫を多く抱えたものを、苦肉の策として1カスタム加えて、また普通に売るブランド」とのことで、今回はかつて販売していた「レジヨーコTシャツ」を「泥MAMIRE FUCHIGAMI」「墨KOBOSHI FUCHIGAMI」と名付けた2種類のTシャツにリメイクしている。YOKOは「庭にある泥や墨の上に寝転がり、ぐるぐると回転して生まれた模様をモチーフにしたんです。真っ白、真っ黒だった無地Tシャツが、ここまで個性的に生まれ変わったの。これ以上在庫を抱えるわけにはいきません。これでダメなら本当に終わりだと思っているわ」とコメントした。 このほか、YOKO FUCHIGAMIの「名言付きアクリルスタンド」も本日より販売されている。 ■ YOKO FUCHIGAMI コメント 今回、新しいラインとして「泥MAMIRE FUCHIGAMI」と「墨KOBOSHI FUCHIGAMI」の2種類のTシャツを発売します! もともとは無地のTシャツを展開していたのですが、パリに大量の在庫が眠っている状況で、このままではSDGs的にもどうかと思い、思い切ってリメイクすることにしました。YOKO FUCHIGAMIの庭にある泥や墨の上に寝転がり、ぐるぐると回転して生まれた模様をモチーフにしたんです。真っ白、真っ黒だった無地Tシャツが、ここまで個性的に生まれ変わったの。これ以上在庫を抱えるわけにはいきません。「これでダメなら本当に終わり」だと思っているわ。 実はこの新ラインの正式なブランド名は「KUNIKUNOSAKU FUCHIGAMI」。苦肉の策から生まれたセカンドブランドなんです。もともとあったレジヨーコTシャツを、色を変えて世に放つ。聞こえいいように言うとサステナブル、正直言うと苦肉の策。もう5年以上前に出したレジヨーコTシャツを、なんとか皆さんの手に届けたくて……。5年以上前にリリースしたレジヨーコTシャツ、KUNIKUNOSAKUブランドということを皆さん理解して、是非買っていただきたい。本当にオシャレに着こなせるのは間違いないし。素晴らしい模様に仕上がってると思います。あと、大袈裟ではなく、生地が驚くほど柔らかく、とても気持ちいいです。このアイテムは、外出時にも部屋着としてもぴったりです。ぜひ一度お試しください!