〝ハイテンポ右腕vsタイム打法〟前代未聞の結末にファン騒然「こんなん初めて見たわ!!」「なにこれ笑」「なんでこれで打てるんだよ」
◆楽天－オリックス(17日、楽天モバイルパーク宮城) 〝ハイテンポ右腕〟と〝タイム打法〟の対決がまさかの結末となり、話題となった。 ■〝ハイテンポ右腕vsタイム打法〟前代未聞の結末に…【動画】 4回無死、オリックス・先発右腕のエスピノーザとの打席でカウント2-2の場面、楽天の村林一輝は7球目を前にいったん打席を外しタイム。バッターボックスに戻り、再度タイムを要求する素振りを見せたがエスピノーザは投球姿勢に入っておりタイムは認められず。村林は即座に投手に向き直ると、真ん中付近のスライダーにちょこんとバットを合わせ、打球をレフト前へ運んだ。エスピノーザは信じられないといった表情を浮かべている。この日楽天の3本目のヒットとなった。 この村林のバッティングをパーソルパ・リーグTVの公式X(旧ツイッター)が紹介。「なにこれ笑」「なんでこれでヒット打てるんだよ」「いつきのタイム打法」「こんなん初めて見たわ!!」「村林はただの天才だからこれくらいは余裕」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社
