尾道市職員が酒を飲んで原付バイクを運転 市が謝罪 同僚との飲み会後に単独事故で警察から聴取も 広島
広島県尾道市は24日、職員が酒を飲んで原付バイクを運転したと発表し、謝罪しました。 【写真を見る】尾道市職員が酒を飲んで原付バイクを運転 市が謝罪 同僚との飲み会後に単独事故で警察から聴取も 広島 尾道市 沢田昌文 副市長 「誠に申し訳ございませんでした」 尾道市によりますと、秘書広報課の男性主事は、20日午後6時から、翌日未明まで尾道市役所の同僚と複数の飲食店で酒を飲んでいました。その後、1人で帰る際に原付バイクを運転し、尾道市向東町の市道で単独事故を起こしました。 男性主事は少なくとも瓶ビールをコップで10杯から15杯、日本酒1合を飲んでいて、事故を起こした後、警察から酒を飲んで運転したことについて聴取を受けたということです。 男性主事が22日、所属長へ報告し発覚しました。市は「厳粛に受け止め、事実関係を踏まえて対処する」としています。
中国放送