上白石萌音×高杉真宙共演『法廷のドラゴン』追加キャストに白石麻衣、和久井映見、田辺誠一、小林聡美
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■白石麻衣(駒木兎羽役) ――ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。 出演が決まった時は、不安と期待が入り交じった気持ちでした。ですが、台本を読んで将棋の戦略を法廷での闘いに応用するというユニークな設定に魅力を感じましたし、自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました。 ――駒木兎羽を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。 兎羽は冷静沈着なキャラクターで、過去と現在が交錯する中でどのように竜美との関係が変化していくのか、感情移入してもらえるような演技を心がけました。また、将棋の戦略がどのように組み込まれているのか、演じる上で挑戦と楽しみがありました。 ――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。 法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います! ■和久井映見(天童香澄役) ――ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。 上白石萌音さん、そしてお父さんが田辺誠一さん、お母さんが私…とうかがった時、なんだかとても楽しそう…と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう…と楽しみに待ちながらおりました。そして台本を読み、登場人物それぞれのキャラクターとそれぞれの思いが、どんなふうに展開していくのかも楽しみに、同時に緊張しながらおりました。 ――天童香澄を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。 竜美の幸せを思いながら、時に見守り、時にわちゃわちゃしている父と母。画面の中で、ちゃんと(上白石さんの)竜美の母に、(田辺さんの)辰夫の妻に、そして、素敵な家族に見えるといいなぁ…と思いながらおりました。 ――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。 とってもチャーミングで、時にせつなくて、時に真剣に、時に爽快に、そしてあたたかい『法廷のドラゴン』。そして竜美と虎太郎先生の距離感も気になる『法廷のドラゴン』。ぜひ、お楽しみください。