松坂桃李、学校にサプライズ訪問 生徒250人が絶叫「ぎゃー!」「やばい!やばい!」
俳優の松坂桃李が10日、東京・こども教育宝仙大学で行われたTBS系日曜劇場『御上先生』(19日スタート 毎週日曜 後9:00)のサプライズ学校訪問イベントに参加。約250人の生徒からは悲鳴にも似た“黄色い歓声”が沸き起こった。 【動画】松坂桃李、高校生の前へサプライズ登場し生徒250人が悲鳴 サプライズで登場した松坂は「今期からこの学校に赴任してきました御上孝です」と、第1話に出てくるセリフそのままにあいさつ。生徒たちから「ぎゃー!」「やばい!やばい!」「顔小さい!」と大歓声を浴びると「こんな風に温かく迎えてくれるなんて…。本当にうれしいです!」と素直に喜んだ。 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。 松坂が演じる御上孝は、東大卒のエリート文科省官僚。とある出来事をきっかけに日本の教育を変えるべく官僚を目指した。新たに設けられた官僚派遣制度によって隣徳学院への出向が命じられ、官僚教師に…という役どころとなる。