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[朴露子の韓国、内と外]南北、「同族」ではないとしても敵になる必要はない

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ハンギョレ新聞

北朝鮮が韓国と完全に道を違えても良いと決心した背景には、そうしても孤立しないという計算もあっただろう。北朝鮮は中国・ロシア・イランなどとの関係の中で必要な資本、投資、技術、そして観光客を十分に得ることができると判断したようだ。衝撃的に聞こえる金正恩氏の対南発言は、韓国のいない北朝鮮の未来を提示する長期的戦略だ。

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