鎧塚俊彦氏 数千個作った今年のクリスマス・ケーキ 最後の1個を亡き妻・川島なお美さんに供え祝杯
パティシエの鎧塚俊彦氏(59)が25日、自身のインスタグラムを更新。今年最後に作ったクリスマスケーキを、2015年に他界した妻で女優・川島なお美さん(享年54)に供えた。 【写真】川島なお美さんに供えられた美しいチョコレートのケーキ(インスタから) 鎧塚氏は「数千個作りました今年のChristmas Cake」とし、「自宅にて今年最後のChristmas Cakeを女房の為に作り上げました」と報告。 また「今年も多くのお客様と頼もしいスタッフのお陰で最高のChristmasを迎える事が出来ました。皆さん、ありがとうございます」と感謝し、「これから女房とChampagneで祝杯をあげます」と続け、川島さんの写真に供えた美しいチョコレートのケーキを披露した。 人気パティシエの鎧塚氏は、クリスマス前から激務を続けているが、毎年、最後に作ったケーキを川島さんに供えている。 フォロワーからも「ケーキがキラキラツヤツヤして素敵です」「素敵です なお美さんも喜んで一緒にパーティですね」「毎年この投稿が素敵でだいすきです」「トシさんの心がこもったケーキ 輝いて見えます」「なおみさんへの愛がすごくて、羨ましいです」などの声が寄せられていた。