【みんなで考えよう】子どものときに海・川・プール・家庭内で、水の事故に遭いそうになった体験を教えてください
観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査2023年1-3月期(速報)」によると、日本人国内延べ旅行者数は前年同期比55.2%増加となりました。新型コロナウイルス感染症の「5類」位置づけに伴う「脱コロナ」ムードが追い風となり、夏期の観光者数はさらなる増加が見込まれますが、夏のレジャーで気をつけたいのが水の事故です。 公益社団法人 河川財団の調査によると、水難事故発生件数は6~8月だけで年間の約60%を占めます。水難者数を見ると、年代別で最も多いのは年齢層が広い「大人」ですが、幼児から中学生までを合わせた「子ども」も全体の4分の1にのぼります。 夏休み時期は子どもが家庭で過ごす時間が多くなることから、風呂場など、家庭での水の事故にも注意が必要です。 事故として報告されている件数の裏で、もう少しで事故になっていたかもしれないという 「ヒヤリ体験」が何倍もあるものと考えられます。重大な事故につながりかねない事例を知ることで、一人ひとりが対策を立てられます。 あなたは子どもの時、海・川・プールなどの水遊びやお風呂などの家庭内で、事故に遭いそうになったことはありますか? 自分だけではなく、当時の友人やご自身の子どもに起こった出来事でも構いません。どのような状況で起こったか、どうして助かったのか、この記事のコメント欄で、できるだけ詳しく教えてください。 Yahoo!ニュースはコメント欄の皆さんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会を作りたいと考えています。 今回いただいたコメントを基にマンガを制作し、コンテンツとして別ページにて掲載する予定です。エピソードの改編は行いませんが、文言を一部変更・アレンジする可能性がございますのでご了承ください。皆さんの考えをぜひ聞かせてください。