木村昴主演「クラスメイトの女子、全員好きでした」Huluオリジナルストーリー独占配信決定 プロデューサーのコメントも到着
声優・木村昴が主演を務めるドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59-深夜0:54、日本テレビ系※Huluでも配信中)。動画配信サービスHuluでは、本作のHuluオリジナルストーリー「クラスメイトの女子、やっぱり全員好きでした」を、9月12日(木)の本編最終話放送終了後から独占配信することが決定。さらに、プロデューサーの矢部誠人よりコメントも到着した。 【写真】暗い表情の加藤千尋“田代加奈”を心配そうに見つめる木村昴“枝松脛男”と新川優愛“片山美晴” ■ポンコツコンビが織りなす、ハートフルコメディ 同ドラマは、爪切男著『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)が原作のドラマ。盗作してしまった小説の“真の作者”を巡り、ポンコツコンビが奔走する。 “真の作者”の鍵を握るのは、かつて恋したクラスメイトの女子たち。どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディだ。 枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)が記者会見に出席。しかし、突然その場に「その人、嘘ついてます!」と叫ぶ女性が乱入する。 それは脛男の家に来る配達員で、実はクラスメイトでもあった田代加奈(加藤千尋)。「クラスメイトの女子、全員好きでした」と公言する脛男に対し、「私だけ言及されていない」と憤る加奈を前に、脛男は当時の思い出を語り始める。 それは中学時代の脛男と加奈の、“ちょっと下品な”すれ違いの物語でした。一方、実は加奈にはどうしても自分のことを本に書いてほしい「理由」があった――。 脛男は本当にクラスメイトの女子を全員好きだったのか、新たな疑惑をかけられてしまった彼はこのピンチをどう乗り越えるのかも見どころの一つ。放送では描かれない、脛男が黙っていた「ヒミツの思い出」をHuluオリジナルストーリーにて楽しむことができる。 ■プロデューサー・矢部 誠人 コメント 原作に書かれている20人のクラスメイトたちとのエピソード。どのお話も非常に面白いのですが、今回のドラマは全10話。紹介できる人数には限りがあります。中には、映像化したかったけれど、ストーリーの構成上、泣く泣く諦めたものも…。 “正拳突きが美しい”田代加奈さんもその1人です。1、2話に配達員として出演してくださった加藤千尋さんの再登場を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。 既にドラマ本編を最後までご覧いただいた皆さんも、そうでない皆さんも、地上波では描けなかった、 少し変わった(?)エピソードを是非お楽しみください!