野村周平 エゴサで傷つく芸能人はダサい!?SNSで攻撃してくる人には「俺が何か言っても、お前ら黙って見とけ!何で言ったらあかんねん」
エゴサで傷ついている芸能人は「ダサい」とバッサリ
野村さんは「まわりの評価しか気にしていない人やSNSにとらわれている人」を見ると、「ええのかな、それで」みたいなテンションになると発言。 そして、「恋愛に固執している女性は?」と聞かれると、「追々気づくから『ええんちゃう?』と思う。『女性、女性』ってなってる男性もあかんし、『男性、男性』ってなってる女性もあかん」とバッサリ。 また、「フラれて泣いている女性をどう慰める?」という問いかけに、「地球規模で考えれば、お前がフラれた話なんて鼻くそ以下の問題や。そんなことで悩まなくていい」と発言。 「SNSにとらわれすぎたり、エゴサーチをして傷ついたりしている芸能人ってどう思う?」との質問には、「ダサいよね。エゴサは別にいいんだけど、自分が探したから悪いやん」と一刀両断。 この話題に表情を曇らせていた藤田さんは、(結婚などで)環境が変わったことで「病まなくなった」そうですが、「(SNSは)全部見ているし、掲示板も見ちゃう」と熱心にエゴサーチをしていると報告。 野村さんは「自分もエゴサをしたことがあるし、気持ちはわかる」と理解を示しつつ、「俺がテレビで何か言っても、お前ら黙って見とけ!何で俺が言ったらあかんねん」と、SNSで攻撃してくる人たちへの不満をぶつけました。 そんな野村さんは、過去に理想の相手を「自分の人生(趣味)を邪魔しない人」と発言していたことから、福田さんは「自分がデートをしたいと思っているときに、女性が友だちとホテルランチに行きたいと言い出したら?」と質問。 ホテルランチ=SNSにアップするための写真を撮るのが主目的だと主張する野村さんは鼻で笑い、「ホテルランチは(行かなくて)ええやん。そんな女性はいらん」とキッパリ。 ところが、自分でもこの一言はまずいと感じたのか、スタジオで「自分の発言には気をつけよう!すべての女性が大好きです」と訂正。 そこで野村さんに二択の質問。「ホテルランチで食を存分に楽しむ」、野村さんの趣味の釣りについてきて「SNSにあげるための写真を撮りまくる」どちらのデートを選ぶか、と迫ると、野村さんは困惑気味に「ホテルランチ」を選びました。
めざましmedia編集部