『相続探偵』主題歌を新人レイニが担当 赤楚衛二「世界観を優しく包み込んでくれる楽曲」
2025年1月25日より放送がスタートする日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』の主題歌が、新人アーティスト・レイニの「ラストレター」に決定した。 【写真】遺言書を持つ赤楚衛二がセクシーすぎる…! 本作は、『イブニング』(講談社)で2021年から連載中の西荻弓絵(脚本)と幾田羊(作画)による同名漫画を実写ドラマ化するヒューマンミステリー。『SPEC』シリーズ(TBS系)などを手がける原作者の西荻自ら脚本を担当する。 難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。主人公の探偵・灰江七生(赤楚衛二)を中心に、三富令子(桜田ひより)と朝永秀樹(矢本悠馬)が難解な相続ミステリーに挑んでいく。 レイニにとってメジャーデビュー曲であり初のドラマ主題歌となる「ラストレター」は『相続探偵』のために書き下ろされた楽曲。レイニは、「ドラマに携わる全てのスタッフさんのお力添えのおかげで主題歌を担当させていただけることになりました。自分は普段、思っていることを口に出せないので、歌に気持ちを乗せています。ドラマの内容と自分の思いが合わさった楽曲になったかと思います。僕の歌う『ラストレター』がドラマを彩るものになってくれたらとても嬉しいです」とコメントした。 主演を務める赤楚も「切なさと光を感じさせる曲で、『相続探偵』の世界観を優しく包み込んでくれる楽曲だと思いました。完成した作品とこの曲がどのように絡み合うのか、とても楽しみです」と期待を寄せている。 コメント レイニ 作家さん、出演者の皆さま、ドラマに携わる全てのスタッフさんのお力添えのおかげで主題歌を担当させていただけることになりました。僕自身は、まだ何も力になれていない現状ですが、僕の歌う「ラストレター」がドラマを彩るものになってくれたらとても嬉しいです。1クールを通じて、多くの視聴者の皆様に届いてくれることを心より願っております。 自分は普段、思っていることを口に出せないので、歌に気持ちを乗せています。「ラストレター」は事前に原作や脚本を読ませていただけたので、なお一層真っ直ぐな気持ちでレコーディングに挑めました。口には出せないからこそ手紙(歌)で伝えられる、ドラマの内容と自分の思いが合わさった楽曲になったかと思います。 赤楚衛二 切ない想いと共に光を感じられ、『相続探偵』の世界観を優しく包みこんでくれる楽曲だなと思いました。 今、絶賛撮影中なので作品として出来上がったときに、この曲とどのような形でからんできてくれるのかとても楽しみです。
リアルサウンド編集部