ヤマハが従業員用ユニホームを約40年ぶりにフルモデルチェンジ。14種のデザイン候補の中から全社員の投票により決定
ヤマハ発動機はこのほど、国内で勤務する従業員用のユニホームを10月から刷新すると発表した。ユニホームのフルモデルチェンジは1982年以来約40年ぶり。初代から数えて3代目にあたる新ユニホームの企画・開発には、発案からデザイン、仕様の検討まで多くの従業員が参画した。軽量で動きやすいストレッチ素材を用いた立体構造や、機能性に優れた各種ポケットなど、業務を快適にする細やかな設計、さらには個でも集団でも輝く洗練されたデザインが特徴 「高い安全性と作業品質」を追求した新ユニホームは、黒を基調とした上着とパンツ、キャップで構成。軽量で動きやすいストレッチ素材を用いた立体構造や、機能性に優れた各種ポケットなど、業務を快適にする細やかな設計、さらには個でも集団でも輝く洗練されたデザインが特徴だ。 開発にあたっては、性別や年齢、製造職や事務職など幅広い従業員から意見や要望を集めて14種のプロトデザインを作成。国内グループ会社の全社員が参加可能なオンライン投票で最も支持の高かったプロトデザインをベースに、計1万件を超える意見や要望、社内展示会やモニター着用等でのコメントをもとに改良を重ね、デザイン、仕様が決定した。 ●ヤマハ発動機公式サイト
MotorFan編集部
