新しいトヨタRAV4登場へ
メーカーオプションを標準化
11月28日、トヨタは、「RAV4」の一部改良モデルを発表した。 新しいRAV4は、Xグレードにブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキ、ドアミラーの足元照明を標準化。Adventure、G“Z package”、G、Zグレードに10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを標準化し、商品力を高めた。 また、駆動方式は全車4WD化(ハイブリッド車はE-Four)。ハイブリッド車は、メーカーオプションのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を選ぶと、外部給電アタッチメントを標準装備とした。 新しいRAV4は¥3,237,300(ガソリン、Xグレード)~¥5,661,700(プラグインハイブリッド、Zグレード)まで。発売日はガソリン・ハイブリッドが12月16日、プラグインハイブリッドが2025年1月6日となる。
文と編集・稲垣邦康(GQ)