【ボートレース】関野文は2日目4着2本も巻き返せる「回り過ぎて売り切れている感じ」/若松
<若松ボート>◇2日目◇14日 初日逃げて白星スタートを切った関野文(31=大阪)だったが、4着2本に終わった。前半4Rは3番手を走っていたが、道中で牧原崇に逆転を許した。後半10Rは6枠ながら、ピット離れで飛び出してカド4コースを奪った。ともに結果は出ず、「乗りづらかった。足は普通くらいだけど回り過ぎて売り切れている感じだった」と説明したが、ペラ調整で回転をしっかり合わせれば初日の動きに戻せるとみた。 今節は追加参戦だが、予選前半を終え、得点率6・33は21位とベスト18が見える位置にいる。3日目は前半7Rが3枠で、後半12R女子戦は1枠。好枠2走でポイントを稼いで順位を上げる。