「千葉で知らない奴はない」“路上の狂人”がブレイキングダウンに殴り込み まさかの結末
「大体の犯罪をやってきた」という生粋のワル“路上の狂人”が『BreakingDown』オーディションに参戦。これまで3勝をしているスキンヘッドで強面のBD戦士に果敢に喧嘩を売る一幕があった。 【映像】BDに現れた“路上の狂人”の気になる正体 7日、朝倉未来のYouTubeチャンネルにて、1分1ラウンドで最強を決める『BreakingDown13』オーディションの最新回が公開。一般推薦枠に「千葉で知らない奴はいない」と呼ばれる“路上の狂人”加藤優人が登場した。 推薦人いわく、「大体の犯罪をやってきて、キャバクラでも揉め事があったらだいたい一人で勝ってます」とのこと。「絡んじゃって」と促された加藤は、“最強喧嘩師”の異名を持つ村田将一に「いいか?」と吹っ掛ける。 だが村田は怒りを表に出すことなく加藤を突き飛ばすと、あっさりマウントポジションを取ってみせた。あまりの呆気なさに「弱いじゃねえか」と加藤の“名ばかり”の強さに肩透かしを食らった様子。 それを見ていた朝倉は「じゃあスパーリングしてもらって」と、同グループにいた“空手全日本大会2回優勝”横代のゆうやと戦わせることに。 “路上の狂人”と呼ばれる加藤がどんなダーティな戦いをするのかと思いきや、開始早々横代のゆうやの打撃の前にあっさりと撃沈。見ていた村田は「なんで俺に絡んできたのかわからない。勝てると思ったのかな」と拍子抜けしていた様子だった。
ABEMA TIMES編集部