【毎日ベスト3】日刊スポーツの東西デスクが厳選!6日のワイド1点勝負ベスト3
<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 6日のワイド1点勝負ベスト3> <1>ステークホルダー(中山11RサンライズS・15時45分発走) 舞台となる中山芝1200メートルでは、前走も含めて2戦2勝。1分7秒2、1分7秒5と2勝とも速い時計で差し切っている。一方で重馬場での勝利もあり、雨予報は問題なし。包まれない外寄りの枠順は絶好で、年末年始を挟んだ調整も順調となれば、ワイド圏は外さないとみる。 相手は、同じく晴雨兼用で、1戦とはいえ舞台実績もあるマイネルレノン。ワイド(10)(12)1点勝負。 <2>ラヴァンダ(中京10R寿S・14時55分発走) 昨春はフローラS2着からオークス(11着)に出走し、秋は秋華賞で4着。明け4歳牝馬でも上位の力を持つ。3カ月ぶりとなるが、今週の栗東坂路で4ハロン51秒9-12秒0を馬なりでマークするなど、仕上がりは絶好。好勝負は必至とみる。 相手は、雨予報も考慮して、やや重の中京芝で2勝クラス2着があるナムラフッカー。ワイド(5)(9)1点勝負。 <3>チュウワダンス(中京12R・16時10分発走) 昇級後の2戦は連続3着。ともに京都芝外回りで上がり33秒台を計時し、決め手強化が顕著だ。調教でも2走前から今回まで一貫して動いており、好調持続は明らか。洋芝実績があり、多少の雨なら問題ないだろう。 相手はアルトゥーム。前走の勝ち方が非常に良く、引き続き同じ中京芝マイルなら昇級戦でも好戦できる。ワイド(13)(14)1点勝負。 <12月22日の結果> 中山11Rワイド(3)(6) 6着、7着。 京都11Rワイド(4)(11) 8着、1着。 中山10Rワイド(2)(7) 8着、7着。 <デスクのつぶやき> 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年こそ3打数3安打を達成できるよう頑張ります。