平祐奈が新米漫画編集者役で『それぞれの孤独のグルメ』第11話ゲスト主人公 江口寿史が本人役で登場【コメントあり】
テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編 ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(テレ東系)の第11話(12月13日(金)深夜0時42分)に、ゲスト主人公として平祐奈が出演、池田成志、漫画家・江口寿史(本人役)が共演することが決定した。 【写真】漫画家・江口寿史(本人役) テレ東の深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演の『孤独のグルメ』。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は井之頭五郎としてドラマ『孤独のグルメ』と向き合ってきた主役の松重自身が構想、企画発案。 誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、オムニバスグルメドラマとしてそれぞれの物語を描く。 このたび、第1話の太田光(爆笑問題)、第2話のマキタスポーツ、第3話の板谷由夏、第4話のユースケ・サンタマリア、第5話の玉井詩織に続き、第6話の平田満と斎藤汰鷹、第7話の比嘉愛未、第8話の福山翔大、第9話の黒木華、第10話の結木滉星に続き、第11話のゲスト主人公としての平祐奈の出演が解禁された。 平が演じるのは新米の漫画編集者・西崎栞。「ストップ!! ひばりくん!」などで知られる漫画家・江口寿史(本人役)に憧れて漫画編集の世界へ飛び込んだ西崎は、「江口寿史先生に新作漫画を描いてほしい!」と本人に猛アプローチをかけて新連載を取りつけたものの、なかなか原稿をあげてくれない江口に頭を抱える日々…。編集長・吉沢俊介(池田成志)もそんな西崎と共に、行方知れずとなった江口を捜すため、吉祥寺の街を走り回る。やっと手掛かりを見つけ一安心した西崎は腹がへっていることに気づき、定食と総菜の盛り合わせにありつく。そしてそんな店内には井之頭五郎(松重)の姿も…。 さらに、江口を捜し回る西崎と吉沢がやってきた店には、なんと久住昌之(本人役)とザ・スクリーントーンズ(本人役)の面々も訪れていた。 <平祐奈 コメント> ◆『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。 ぇぇえ!孤独のグルメに私がいいんですか⁉︎と恐れ多い気持ちでした。 江口先生役が江口寿史先生ご本人とは思わずに読んでいたのでお話を伺った時はまさか!と驚きでした。 登場するグルメが文字からもおいしそうで食べるシーンの撮影がワクワクでした。 ◆井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか? 松重さんがご自身の撮影がない時も朝から現場で気にかけてくださってとても安心感がありました。 松重さんのお店の方との接し方、スタッフさんとの距離感がとてもすてきで12年の歴史を間近で実感でき、本当に感慨深い時間でした。 ◆視聴者へのメッセージ 我らが五郎さんとあの!!江口寿史先生とあの!!久住昌之先生が登場される、なんともぜいたくな絶品回となっております。 堪能しちゃってください!!! <池田成志 コメント> ◆『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。 出演依頼が来て、ん?食べる役は無理だけどもぉと思いましたが、そうではなく、舞台「奇跡の人」で娘役だった平祐奈ちゃんのフォロー役だったので、うれしく安心しました。 ◆視聴者へのメッセージ 同郷で同年代の松重くんの指名ということもうれしく、自分が住んでいる隣町の吉祥寺が舞台ってのもうれしく、しかもBIGというか、出演ありえない先生も登場?と私などの出演よりそちらがびっくりで私もオンエア楽しみです。にしても「闇太郎」の店主が寂しがらないか?と心配です。
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