給付金不正受給と市監査にも虚偽の報告…倉敷市が市内の指定特定相談支援事業者を指定取り消しへ【岡山】
倉敷市は、障害がある人の支援計画などを作る市内の指定特定相談支援事業者「Amore」に対し、12月末付けで指定を取り消す処分を発表しました。 この事業者は2022年から2023年、専門の資格がない人が業務を行ったにもかかわらずその業務への給付金約29万円を不正に受け取ったということです。 また市の監査に対しても虚偽の報告や答弁を行ったということです。
岡山放送
倉敷市は、障害がある人の支援計画などを作る市内の指定特定相談支援事業者「Amore」に対し、12月末付けで指定を取り消す処分を発表しました。 この事業者は2022年から2023年、専門の資格がない人が業務を行ったにもかかわらずその業務への給付金約29万円を不正に受け取ったということです。 また市の監査に対しても虚偽の報告や答弁を行ったということです。
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