「ebisumart」、アパレルパッケージ提供 最新機能を迅速に実装、OMOも支援
インターファクトリーはクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」において、アパレル事業者向けパッケージを提供している。トレンドに合わせた機能で満足度の高いサイトを構築できる。実店舗を含めたOMO(オンラインとオフラインの融合)のマーケティング施策も実現可能だ。専門チームのサポートも手厚く、導入企業のEC売上高が前年対比200%となった事例もある。 「ebisumart」は、カスタマイズ対応するクラウド型ECサイト構築サービスで構築実績ナンバーワンを誇る。クラウドシステムのため、機能は常に最新状態で提供している。カスタマイズ対応ができ、システムの制限に捉われることなく、自由自在にブランドの雰囲気を表現したサイト構築も可能だ。 セールスキャンペ―ン機能やソーシャルログイン機能、スタッフコーディネートやUGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用など、トレンドに合わせた機能をタイムリーに提供できる。 「『ebisumart』の実績の中で、多数のアパレル事業者よりご要望いただいているカスタマイズ内容を標準装備した。初期よりアパレルEC運営に特化した機能を活用できるだけでなく、初期費用の削減と構築スケジュールの短縮が可能になる」(コマースソリューション部 マネージャー 近藤彰洋氏)と話す。 <専任担当者が二人三脚> 全てのチャネルデータを統合し、運用の最適化やCRMの強化もサポートする。EC、店舗、アプリとの連携により、会員データをECシステム統合でき、シームレスな顧客体験を提供するためのマーケティング施策が実現できる。 実店舗接客にてECサイトを活用するなど、販促施策の広がりと実店舗のDX化を推進できる。店舗在庫との連携により、在庫ロスを減らし、顧客が商品に手を取れる機会を増やすことで、LTVの最大化に貢献する。 システム導入後に専任のサポート担当が二人三脚で導入企業の支援を行う。サーバの管理やセキュリティー対策など、全て任せることができる。コンサルタントが適切なサイト改善を提案したり、適切な外部サービスの選定を支援したりする。 ECの枠組みに捉われることなく、導入企業の事業全体の成功を支援し、売り上げ拡大へ集中できる体制を構築する。
日本ネット経済新聞