「日本代表にはこの男の熱さが必要」

代表でも抜群の存在感を示す長友。写真：梅月智史（サッカーダイジェスト写真部）

　日本サッカー協会は３月20日、公式YouTubeチャンネルで森保ジャパンの舞台裏に迫る「Team Cam」の最新回を投稿。DF長友佑都の振る舞いに注目が集まっている。 【動画】森保J、北朝鮮戦に向けた活動の舞台裏 　北中米ワールドカップのアジア２次予選で北朝鮮代表と戦う日本代表に、長友は2022年のカタール・ワールドカップ以来、久しぶりに招集された。 　そんな37歳はチーム合流早々、スタッフや久保建英に声をかけると、食事では伊藤洋輝、前田大然、板倉滉らと軽妙な会話を楽しむ。森保一監督からは「新人だから、新人」といじられている。 　そしてトレーニングでも、チームメイトと積極的にコミュニケーションを取る。練習を終えて「いやー、楽しい！」と語りながらグラウンドを後にした。 　 　抜群の存在感でチームを盛り上げるその姿には、以下のような声が寄せられた。 「Nagatomo Camやないかい笑」 「プロフェッショナル 仕事の流儀～日本代表再建請負人～長友佑都」 「時差ボケに長友キツイやろはおもろいwww」 「長友は初めてディズニーランドきた子どもぐらい楽しそうだな」 「ほんまに長友って凄いよな。こんな抽象的な表現良くないけど凄いの一言。学ぶ所しかない」 「この空気にしてくれる長友やっぱりすごいわ」 「長友のような人格者が今は必要なのよね」 「日本代表にはこの男の熱さが必要」 「長友ちゃんと空気作ってる、さすがやわ」 「長友選手の存在って本当にすごい。いるだけで周りが笑顔になるし雰囲気が良くなる」 　今回の活動では、北朝鮮とホーム＆アウェーの２連戦が組まれている。第１戦は国立で21日に、第２戦は26日に平壌の金日成スタジアムで行なわれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部