大谷翔平、1本塁打2二塁打の大暴れで今季初のOPS 1.000超え
また、「オオタニによる逆方向へのホームランは時速106.9マイル(172キロ)でバットを離れ、打ち出し角は38度だった。7回にホームランを浴びたツインズのリリーバー、ジェイ・ジャクソンは、ボールがどんどん飛距離を伸ばし、ようやく左翼フェンス上の花壇へ落ちてくるのをただ見届けることしかできなかった」と、本塁打の場面を振り返った。
被弾したジャクソンによる「ショウヘイは良い投球を受け、良いスイングをしたわけで、彼は偉大な選手なんだ。こう言うのは起こることだから。彼は何にも劣らないくらい力強い。あのボールは(スタンドへと)出て行った。僕は驚いたけれど、彼はビッグボーイなのだから、今後もああいうのをたくさん打つよ」とのコメントを添えた。
J SPORTS 編集部