韓国ソウル定期便が12月26日から運航開始 香港便に続き徳島阿波おどり空港発着【徳島】
JRT四国放送
徳島阿波おどり空港と韓国ソウルとを結ぶ定期便が、12月26日に運航を開始することが決まりました。 徳島阿波おどり空港を発着する通年の国際定期便は香港便に続き2路線目となります。 定期便を運航するのは韓国のLCC航空会社イースター航空です。 2024年8月イースター航空のチョ・ジュンソク代表理事が来県し、徳島県の後藤田正純知事との間で徳島阿波おどり空港と韓国ソウル近郊のインチョン国際空港間での国際定期便の就航に向け合意していました。 県によりますと、徳島阿波おどり空港の受け入れ態勢が整ったことなどから12月26日に定期便の運航を開始することが決まったものです。 火曜・木曜・土曜の週3往復で徳島発午後1時5分の便が午後2時50分にソウル着、ソウル発午前10時20分の便が、午後0時15分徳島着の予定です。