昨夏甲子園出場のベスト8の沖縄尚学が初戦から大苦戦…。2点差まで追い詰められるも2年リリーフの力投で逃げ切る【2024年夏の甲子園】
<第106回沖縄大会:沖縄尚学6-4名護◇23日◇1回戦◇Аgreスタジアム北谷 昨夏甲子園ベスト8の沖縄尚学が名護との初戦を迎え、6対4で大苦戦を制した。 【トーナメント】夏の沖縄県大会 22日までの結果 5回まで2対2の同点で折り返し、6回表、沖縄尚学は犠飛と代打・井上和琉外野手(3年)の走者一掃の適時三塁打、1番足立 伶凰外野手(3年)の適時打で4点を勝ち越した。 しかし名護も粘り、7回裏に2点適時打で6対4と2点差まで追い詰めた。 それでも6回から登板した大城 陽投手(2年)が締めて、初戦突破を決めた。