【日本ハム】水谷瞬14戦連続安打 “交流戦史上最高打率”へ一直線の打率5割超え
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハムー中日(13日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 6月12日試合終了時点でのプロ野球交流戦順位表 交流戦で絶好調の日本ハム・水谷瞬選手。3番レフトで出場すると、第1打席からまたも結果を残します。 1点を追いかける初回1アウト1塁の場面。中日先発・梅津晃大投手のストレートをクリーンヒット。打球は右中間を破るタイムリー2塁打。これで交流戦14試合連続ヒット。そしてこのヒットで交流戦の打率は.510 (49打数25安打)となっています。 交流戦の歴代最高打率は、2015年秋山翔吾選手(西武)が記録した打率.432。この日の試合を含め、残り5試合。記録の大幅更新が十分期待されます。