【日本代表】相馬勇紀が自ら獲得したPKを決めてチーム4点目 途中出場で結果残す
<W杯アジア2次予選:日本-シリア>◇11日◇B組◇最終節◇Eピース 日本代表MF相馬勇紀(27=カザピア)が、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選最終節シリア代表戦でチーム4点目を奪った。 3-0の後半29分、自ら獲得したPKをゴール右に力強く蹴り込んで、ゴールネットを揺らした。直前のプレーで相馬は、MF鎌田大地(27=ラツィオ)の絶妙なスルーパスに抜け出すと、相手に倒されてPKとなっていた。相馬は22年11月17日カナダ戦以来の得点で、代表通算5点目となった。後半17分からの途中出場で見事に結果を残した。