【福岡ボート(サマータイム)一般】どの準優も波乱の要素は十分
<17日・福岡ボート・4日目> <記者コラム・森大輔の勝ち組の法則> 準優メンバーの準優突破率(直近20節)を見てみましょう。これは近況の準優における勝負強さを数値化したものです。
準優1号艇を上回る選手がいるかどうかが荒れやすさの目安ですが、今回の準優は3番とも1号艇を上回る選手がいます。つまり、今回の準優はどこも波乱の要素が十分ということです。
もちろん、最も数値の高い選手を狙うのが基本で、10Rなら島川海輝、11Rなら桑原悠、12Rなら井上一輝が好配の使者ということになります。ただ、狙い方としては、島川と桑原は1着での突破が多いのでアタマ狙いですが、井上は2着での突破が多いので2着づけが妙味かもしれません。