大定番「デニム+キャップ」でキメた街角の洒落者たち。三者三様な着こなしをスナップで
デニムにキャップ。王道の鉄板コーデだ。 街でスナップした洒落者たちのコーデから学ぶ、洒落た雰囲気を醸すコツ。 【写真9点】「デニム+キャップが洒落た男たち」の詳細を写真でチェック
① 爽やかシャツコーデに、キャップはアメリカンニードル
川村一嘉さん(38歳) 軽快に羽織ったのは淡く明るいシャーベットが爽やかなカラーがポロ ラルフ ローレンのシャツ。
アメリカンニードルのウールキャップがシンプルコーデにこなれ感をプラス。
シャツと同様に裾をたくしあげたことで、抜け感を演出。ダークネイビーのワラビーもスエード素材がいいアジを出している。
② 「アットラスト」で統一感を演出した大人トータルコーデ
たかとしさん(46歳) ホワイトとダークトーンできれいにコーディネイトを纏めた。カットソーにデニム、キャップはアットラストで統一。
デニムなキャップは経年変化も楽しめそう。
オールデンの艶やかな質感で、渋めがな色合いの革靴がコーデに上手く馴染んでいる。
③ 黒デニムにM65。王道アメカジにラルフの赤キャップを
高柳里視さん(41歳) ユニクロのボーダーTシャツの上にM-65を羽織った高柳さん。ボトムスにはカットオフしたリーバイスのブラックデニムに、レザーシューズを合わせ武骨な雰囲気を漂わせる。
色鮮やかな赤キャップはラルフ ローレン。前と横にあしらわれたワッペンも、いいアクセントになっている。 ◇ カラーや素材感で印象に変化を与えてくれるキャップ。ワードローブのデニムと照らし合わせて、今回の3人のようなキャップを交えたコーディネイトを考えてみよう。
OCEANS編集部