“福岡のバンディエラ”38歳FW城後寿が全治8か月の大怪我…「これで引退はやめてね」心配や励ましの声続々
アビスパ福岡は25日、FW城後寿が右膝前十字靭帯損傷および右膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した。全治は8か月。10月12日に受傷したという。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 城後は2005年のプロデビュー以来、福岡一筋でプレーする選手で、福岡のバンディエラと親しまれる選手。ただ38歳の今季は、J1で1試合、ルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場したのみだった。 クラブ公式Xの城後の負傷を知らせるポストには、「これで引退はやめてね。またピッチで見たいよ」「俺たちはバンディエラの帰りを待つ!!!」「必ずピッチに帰ってくると信じてます」といったサポーターからの励ましの声が多く寄せられている。【 #城後寿 選手の負傷について】#城後寿 選手が先日負傷し以下の通り診断されましたのでご報告いたしますhttps://t.co/fDOmGvMF1Z■受傷日10/12(土) ■診断名 右膝前十字靭帯損傷右膝内側側副靱帯損傷 ■全治8か月 一日も早い復帰を応援してください#アビスパ福岡— アビスパ福岡【公式】 (@AvispaF) October 25, 2024