新潟8強が20日に激突！帝京長岡、日本文理が軸も、シード破った佐渡にも勢い【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会はベスト8が出揃った。 「2強」とされる帝京長岡、日本文理は順当に8強まで進んできたが、他の6校はノーシードから勝ち上がっている。 【一覧】新潟大会 ベスト8の顔ぶれ 4回戦でシードの関根学園を破った佐渡には勢いが感じられる。強豪相手に終盤8回に追いつき、9回にサヨナラ勝ちした勢いは準々決勝でも生かされるに違いない。 「2強」に対抗する新勢力が出てくることにも期待したい。 準々決勝は20日、21日に予定されている。
