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（写真：TSCテレビせとうち）

（写真：TSCテレビせとうち）

秋の全国交通安全運動が９月２１日から始まるのを前に２０日、女子野球で地域起こしを進めている瀬戸内市では、女子硬式野球チームの瀬戸内ブルーシャインズが「ＬＥＤ着用推進大使」に任命され、夜間の交通安全を呼びかけました。 市役所で行われた出発式には武久顕也市長や瀬戸内警察署の関係者らおよそ１００人が出席。瀬戸内市を活動拠点とする瀬戸内ブルーシャインズが「ＬＥＤ着用推進大使」に任命されました。 このあと、パトカー３台と白バイ１台などがパトロールに出発しました。 市役所前では早速、ブルーシャインズのメンバーが交通ルール遵守を促すチラシを配りながら、夜間のＬＥＤライトの点灯や反射材着用などを呼びかけました。 瀬戸内市では今年に入り交通死亡事故が３件発生し４人が死亡、ともに去年１年間を上回っています。 秋の全国交通安全運動は３０日まで繰り広げられます。