ソフトバンク打線が猛攻!2イニングで大量9得点 ここまで無得点のオリックス相手に10点のリードつくる
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(14日、京セラドーム) ソフトバンク打線が試合中盤に猛攻を見せています。 ソフトバンクの1点リードで迎えた5回。オリックスの先発・カスティーヨ投手をとらえたソフトバンク打線は、3連打で1点を追加。さらに四球などで2アウト満塁の好機をつかむと、栗原陵矢選手がタイムリー2ベースを放ち、3点を追加します。 なおも攻撃止まらず、山川穂高選手がタイムリーを放ち1点を追加。ここでカスティーヨ投手に代わって、オリックスの2番手・鈴木博志投手がマウンドに上がります。勢いそのままにソフトバンク・近藤健介選手が安打を放つも後続が倒れ、3アウト。しかし5回だけで5点を手にします。 さらに6回。再びマウンドには鈴木投手を迎え、ソフトバンク打線は連打で1アウト満塁のチャンスをつくります。ここで打席に向かった緒方理貢選手がタイムリー3ベースを放ち3点を追加。ゴロの間にも1点を追加し、6回だけでも4点をあげます。これで6回を終えて「10-0」としています。