日本モータースポーツの歴史を語って、映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」クラウドファンディングを開始
レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブが、日本のモータースポーツの歴史を語り、映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバー語りき」を始動。クラウドファンディングの受付を開始。 【画像7枚】クラウドファンディングのプランごとの返礼品一覧など レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブとは、日本のモータースポーツ60年の歴史の中で輝かしい実績を残した日本のレーサー、レーシングドライバーが集まり組織された団体だ。日本モータースポーツの歴史と経験を語り継ぎ、モータースポーツのさらなる発展と社会に貢献する活動を行っている。 会員には、現在チーム監督としても活躍している舘信秀、近藤真彦、鈴木亜久里、中嶋悟、星野一義らをはじめとして、日本モータースポーツ黎明期を創造した、大久保力、長谷見昌弘、黒澤元治、菅原義正ら、多くのレジェンド・レーシングドライバーが参加している。 「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」プロジェクトは、日本モータースポーツの黎明期から活躍したレーサー/レーシングドライバーが、当時のレースやモータースポーツを取り巻く環境やエピソードなどをカメラの前で語り、日本モータースポーツ史として映像にて保存していくというプロジェクトだ。今回、その制作費用を賄うため、クラウドファンディングの受付けを開始した。 映像は6本が制作される予定で、クラウドファンディングで支援を行った人には先行で映像が公開される予定。 ■制作映像コンテンツ内容 ●90年代のF3000やF1について 対談:片山右京×中谷明彦 ●往年のフェアレディZについて 対談:柳田春人×桑島正美 ●マツダのハコロータリー、ル・マンについて 対談:関谷正徳/寺田陽次郎 ●80~90年代のグループCについて 対談:長谷見昌弘×鈴木利男 ●第1回日本グランプリ 対談:多賀弘明×大久保力×津々見友彦 ●内容未定 対談:星野一義×近藤真彦 また、返礼として、制作映像のクレジットにクラウドファンディングの支援者全員の氏名が記載されるほか、直筆サインを入れてアクリルフォトスタンドにマウントしたレジェンドレーシングドライバー走行写真、直筆サイン入りのオリジナルマグカップやTシャツ、レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ関係者しか参加できないニューイヤーパーティへの招待、そして、レジェンドレーショングドライバーと一緒の芳名板に名前が刻まれるモータースポーツ顕彰碑への刻字など、往年のモータースポーツファンにはたまらない返礼の内容となっている。クラウドファンディングの受付期間は2024年1月25日まで受付中。 ■返礼品一覧 PLAN A レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談 先行映像視聴権 PLAN B アットランダム レジェンドレーシングドライバーサイン入りオリジナルマグカップ + レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談、先行映像視聴権 限定100個 金額1万円 PLAN C アットランダム レジェンドレーシングドライバーサイン入りオリジナルTシャツ + レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談、先行映像視聴権 限定100枚 金額1万円 PLAN D レジェンドレーシングドライバーサイン入り写真(フォトスタンドマウント)+ レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談、先行映像視聴権 各ドライバー限定30名 金額1万5,000円 PLAN E レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ関係者しか参加できない「レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ」ニューイヤーパーティ招待券 + レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談、先行映像視聴権 限定30名 金額5万円 PLAN F モータースポーツ顕彰碑へのお名前の刻字 + レジェンドレーシングドライバーが語る日本モータースポーツ対談 、先行映像視聴権 限定50名 金額10万円
Nosweb 編集部
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