第30回全国ジュニアラグビー・フットボール大会開幕 U-15を対象に24チームが参加
中学生世代の選手育成などを目的とする「第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」(日本ラグビー協会主催、産経新聞社など後援)が25日、東京・夢の島競技場などで始まった。 大会はU―15カテゴリー(中学2、3年生)を対象に12人制で実施。関東、関西、九州の3地区のラグビー協会が推薦した中学校やラグビースクールからの選抜16チームをはじめ、女子4チームと、さらに第30回記念大会特別推薦枠として7人制で実施する女子4チームの計24チームが参加した。 1日目は1回戦8試合が行われ、第1ブロックは福岡県代表と東京都スクール代表、京都府中学校代表、大阪府中学校代表が26日に行われる準決勝に進んだ。 第2ブロックAは、千葉県スクール代表と茨城県スクール代表、第3ブロックは東京都女子代表と福岡県女子代表がそれぞれ26日に行われる決勝に進んだ。