数字選択式宝くじ「ロト7」改訂で1等最高が12億円に! キャリーオーバー発生時 従来は10億円が最高
宝くじの発売元である全国都道府県及び20指定都市は25日、数字選択式宝くじ「ロト7」の当せん金額を改訂すると発表した。 来年2月14日の抽せん分(第613回)より、キャリーオーバー発生時の1等最高は10億円から12億円に改定すると発表した。2億円の増額となる。 また、当せん金額の理論値も改定され、1等の理論値は6億円から7億円となる。賞金改定された「ロト7」は、継続回数5回で購入の場合、来年1月11日発売開始分から購入可能となる。 販売元は「自分で数字を選ぶ楽しさや、売り切れがなくいつでも好きなだけ購入出来る魅力はそのままに、さらなる高額当せんが魅力となった「ロト7」。より幅広い層の方々にお楽しみいただけるものと期待しています」と呼びかけた。