<ウイングマン>“北倉”宮野真守の怪しさあふれる演技を視聴者絶賛「ハマってる」「うさん臭い演技がすばらしい」(ネタバレあり)
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第2話が10月29日に放送された。同話では、特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太(藤岡さん)の学校に新任教師として宮野真守さんが演じる北倉が赴任してくるシーンが描かれ、怪しい雰囲気を漂わせた演技がSNSで反響を呼んだ。 【写真特集】“アオイ”加藤小夏が“健太”藤岡真威人と同居!? 第2話場面写真
◇以下、ネタバレがあります。
第2話は、父親を救うため異次元世界から逃げてきたアオイ(加藤小夏さん)のノートの力で、健太は自作のヒーロー“ウイングマン”に変身する力を手に入れた。そんな2人に突然、敵が襲いかかる。
2人は激闘の末、なんとか敵を倒す。さらなる刺客からノートを守るため、アオイは健太の家で生活することになる。
一方、学校では教師の北倉が赴任してくる。その途端、怪しい空気が学校中を包み込み……と展開した。
同話では、赴任してくるなり女子生徒たちに囲まれて爽やかに笑う北倉だったが、健太やアオイらが登校すると、笑顔を消してちらりと健太らの方向を見る。そして、誰もいない教室でピアノの前に座ると、目を閉じて両手を開き「さあ……コンサートの開幕だ」と低い声で一言。北倉がなめらかにピアノを演奏し始めると、突然生徒たちが暴徒化し、健太らに襲いかかるのだった。
SNSでは、怪しい北倉を演じる宮野さんを絶賛する声が続出。「爽やかでやさしそうなところと怪しいところを見事に演じ分けている」「最高にうさん臭い演技がすばらしい」「ハマってる」「ピアノのシーン、一気に空気が変わって鳥肌」「特撮ドラマと宮野真守の相性がよすぎる」「目の演技がヤバい」などの声が集まっていた。