【マリメッコ×ブルーボトルコーヒー】ブルーのウニッコ柄がこんなにコーヒーに合うなんて!
夏のカフェスタイルにぴったり! おしゃれな大人男子に人気の世界的コーヒーチェーン「BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)」が、1951年にフィンランド・ヘルシンキで創業したデザインスタジオの「Marimekko(マリメッコ)」とコラボ。 「マリメッコ」で最も有名なウニッコ(Unikko)柄を載せた限定コラボアイテムが、「ブルーボトルコーヒー」各店(一部限定店舗)と公式オンラインストアで6月14日(金)から発売開始。 【写真】マリメッコ×ブルーボトルコーヒーのコラボアイテムをもっと見る
ラインナップはアパレル(3型・4モデル)とカフェグッズ(5型)を合わせた全9アイテム。 2002年に創業した「ブルーボトルコーヒー」が、2015年2月に「清澄白河フラッグシップカフェ」のオープンを引っ提げて日本上陸を果たした頃から不動の人気を誇る「清澄マグ」などのカフェグッズに加え、ファッションアイテムではキャップ、プリントTシャツ、トートバッグが揃う。 日差しが強くなるこれからの季節にもってこい。「ブルーボトルコーヒー」ならではの爽やかなブルーが目に飛び込むウニッコ柄キャップはエナメルピンとのセット販売。英字ロゴもなく、色彩だけでブランドを印象的に打ち出すセンスに脱帽だ。
既存のオリジナルアイテムにウニッコ柄を添えたコラボ限定カフェグッズは世のカフェ好きたちの争奪戦必至。「エナメルピンセット」「ドリッパー」「清澄マグ」「デイオフ タンブラー」「エコカップ」の購入は、各商品3点まで。自宅やオフィスでのカフェタイムが楽しみになる。 ショーツに合わせたいコットンジャージー素材のウニッコ柄プリントTシャツ。サイズはXSからXLまで揃うが、XLが最速完売するに違いない。 注意点だが、「ウニッコ Tシャツ」のみ、清澄白河フラッグシップ、青山、新宿、銀座、渋谷、代官山、梅田茶屋町、京都、福岡天神、公式オンラインストアの限定店舗での販売となる。
ちなみに、代名詞的存在のウニッコ柄は「マリメッコ」のハウスデザイナーであるマリヤ・イソラが1964年に発表した意匠である。 それともう1柄、同じくハウスデザイナーのヴオッコ・エスコリン=ヌルメスニエミが1953年にフリーハンドで描いて人気を博した「ピッコロ」ストライプのコットントートバッグもある。カフェグッズと同様に、トートの購入は3点まで。なお、コラボ発売初日の6月14日(金)から6月30日(日)までの期間中、「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」と「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」の外観と店内が「マリメッコ」一色に模様替え。 バリスタもウニッコ柄のエプロン・キャップ・Tシャツを着用して迎えてくれる。多忙な毎日のコーヒーブレイクに立ち寄ってみよう。