千葉雄大、杉咲花に感化されたことは?「アンメット」撮影裏話明かす「作品をぶち壊すって思われたら嫌なんですけど」
【モデルプレス=2024/07/17】俳優の千葉雄大が、16日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』(月~木深夜25時~26時)に出演。女優の杉咲花が主演を務めたフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』について語った。 【写真】千葉雄大、プライベートでディズニー満喫 ◆千葉雄大、杉咲花に「感化されるみたいな部分があった」 事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマである同作。千葉は、救急部長の星前を演じていた。 杉咲について「僕10年ぶりぐらいにご一緒したんですけど、本当に何ていうか、引っ張っていくっていうと『よし頑張ろう』みたいなイメージを持たれる方ももしかしたらいるかもしれないけど、そういうよりはすごく周りを見ていたりとか、あとはもう何より役に取り組む姿勢を見て感化されるみたいな部分は本当にありました」と杉咲の後ろ姿に支えられていたと口にした。 放送が月曜日だったこともあり、同ドラマを見て「1週間頑張れるみたいな声をいただいたこともあってそれがすごく嬉しかった」とも振り返った。 ◆千葉雄大、まさかの撮影中の思い出は? また、「こんなこと言ったらちょっと作品をぶち壊すって思われたら嫌なんですけど…」と前置きしつつ、撮影中の思い出話も。「すごく一生懸命やっていたんですけど、手術シーンとかたまにちょっと(場が)シーンとする時とかがあって、『なんか喋りたい!』ってなっちゃって」と、手術シーンでは話したくて仕方なかったとも回顧していた。(modelpress編集部) 情報:TOKYO FM/JFN、カンテレ/フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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