先着30人にポストカード贈呈 高岡市美術館の「ロートレック」展、16日から平日限定
高岡市美術館は9月16日に開館30周年を迎えるのを記念し、開催中の企画展「ロートレックとベル・エポック PARIS-1900年」の来場者にポストカードをプレゼントする。インスタグラム投稿キャンペーンも始める。 プレゼントは、8月16日から9月13日までの平日に来場した各日先着30人に、30年前に開館記念で行った「ロートレック展」のポストカードを贈呈する。 投稿キャンペーンは8月15日から22日まで、来場者に企画展の魅力を写真共有アプリ「インスタグラム」で発信してもらう。同館のアカウントをフォローし、「#ロートレック#高岡市美術館」のハッシュタグを付け、会場で撮影した作品の写真などを投稿すると、先着30人に関連グッズが贈られる。 企画展は9月16日まで。19世紀末から20世紀初めのベル・エポック(美しき時代)のパリで活躍した画家ロートレックやミュシャ、マネら145人の作品327点を紹介している。開館時間は午前9時半~午後5時(入場は同4時半まで)。高岡市美術館と北日本新聞社でつくる実行委員会主催。同館開館30周年、北日本新聞創刊140周年記念。