ひろゆき氏 日本の“左派”の現状に言及「国民民主党は左派…日本も十分に左派の支持は増えている」
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が2日までに自身のSNSを更新。日本の“左派”の現状について言及した。 ひろゆき氏は「『日本で左派があまり伸びないのは何故か?』と考えてたけど、問いが間違ってた」と自問自答。 そのうえで「労働組合に支持されて、減税や扶養控除の拡大を主要政策にして労働者の権利拡大を目指し、選択的夫婦別姓法案も出してる国民民主党は左派だった。日本も十分に左派の支持は増えている」と私見をつづった。 国民民主党は、10月の衆院選で「減税路線・積極財政路線」を打ち出し、7議席から28議席に大幅に議席を伸ばした。与党が過半数割れし、キャスティングボートを握る形となった国民民主は、国民の手取りを増やす看板政策として年収103万円の壁の引き上げを掲げ、ガソリン減税についても、国民民主がトリガー条項の凍結解除を求めている。