BMSGトレーニー・日穏(KANON)、映画初出演にして初主演「最初に台本を読んだ時から、すごく親近感を覚えた」
SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGに所属するトレーニー(育成生)の日穏(KANON)が、木村聡志監督最新作「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」で映画初出演にして初主演を務めることが発表され、日穏からコメントが届いた。 【動画】日穏、緊張の面持ちも映画初出演で初主演の意気込みを語る ■BMSG期待の新星「MISSIONx2」出身・日穏(KANON) 日穏は、2006年4月3日生まれの高校3年生。BMSGの第2弾ダンス&ボーカルグループ・MAZZELを輩出したオーディション番組「MISSIONx2」に参加。その後トレーニーとなり、「BMSG FES」や「BMSG TRAINEE Showcase」などでステージを重ね、メジャーデビュー前ではあるが、同じくトレーニーのRUIと2人で「声」をデジタルリリースしている。 ■日穏が、木村聡志監督最新作で映画初出演にして初主演 このたび、日穏が木村監督最新作「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」で映画初出演にして初主演を務めることが発表された。本作は、主人公の風変わりな高校生男子・代々木ジョニーと「ミスマガジン2023」受賞者の6人が演じる女の子たちの止まらない屁理屈会話が続く木村監督らしい恋愛群像劇。 “スポ根青春映画”的なテーマにも挑戦し、登場する部活は映画では珍しい“スカッシュ部”。一癖も二癖もあるキャラクターも続々登場するのに加え、過去の監督作品のキャラクターも登場するのが恒例の木村監督ワールド。一筋縄ではいかない厄介系青春群像劇だという。 本作は8月中に撮影を完了し、2025年春に公開予定。また、8月30日(金)深夜0時まで、クラウドファンディングにて支援者を募集中。1月の完成披露試写会参加券、サイン入りグッズなどが返礼品となっている。 ■日穏コメント「自分の性格に似ている部分が多々あり、すごく親近感を覚えました」 主演の代々木ジョニー役を務めさせていただく日穏です。最初に台本を読んだ時から、自分の性格に似ている部分が多々あり、すごく親近感を覚えました。セリフ量の多さに少し困惑しておりますが、ベストを尽くして良い作品作りに貢献できればいいなと思います。 また、共演者の皆様とも仲を深めて楽しい雰囲気で本読みをできているので、撮影はとても緊張もしますが楽しみです!初作品、初主演という光栄な機会をいただけたことに感謝を持ちながら一生懸命演じさせていただきます。
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