小学生と幼児を連れてミニマムな予算と装備でスキーに挑戦!経験も、家族の想い出や楽しみも増えたお話
次男。真冬の小学校登校時と服装はあまり変わりません。前回も紹介しましたが、自転車用のヘルメットです。ズボンは西松屋のシャカシャカしているもの。 スイスイ滑る小1次男。上の写真の前方で尻もちしているのは小3長男。
何度も滑ると二人とも上手くなってきました。 坂がなだらかな所になると、もう余裕。「スキー、めちゃくちゃ面白い!どんどん滑りたい!」とはしゃぐくらい上達しました。ひとまず、成功と言えそうです。 また、最近のスキー場の初心者コースは、ドーム型のリフトを備えています。空港などにある『歩く歩道』の斜め版みたいなリフトです。雪が降っていても、吹雪いていてもリフトは快適に乗れました。
んで、小学生は飽きないのか?問題
午前中はとっても楽しかったみたいで、飽きた~とは言いませんでした。何度もスキー専用の歩くリフトに乗り、スキーを繰り返す。とはいえお腹もすきます。 私たちは9時過ぎに滑り出したので、11時頃には早めの昼食にしました。土日のスキー場。席を取るのに一苦労しました。結局、この時は暖房ぬくぬくの食堂には入れず、外のテラスで食べました。うん。ちょっと寒かったです。 テラス席もギューギューだったので、もっと早めに昼食を食べる体制にせねば…と反省しました。はい。 寒かったのもアリ、温かいうどんや焼き飯を食べました。心も体も温まり、何より美味しかった~!最近のスキー場、腕上げましたね。昔はレトルト丸出しのカレーでしたが、そんなことはない。とーっても美味しかったです。 トイレに行ったり、靴下が濡れていないか?不快な所はないか?確認し、上の子達はまた滑りに行きました。時間をみると12時なったところ。12時台は比較的人がいなくて滑りやすかったみたいです。 午後もスキーで何回か滑っていましたが、『ソリ遊び』が気になったようで、上の子達もキッズエリアに来ました。 キャーキャー言いながら、ソリも遊んでいました。
さて、子供達3人が合流し、 そり遊びではなく、ちょっとした雪の積もった広場で雪だるまを作り過ごしました。 ちなみに、小学生達はソリは数回滑ったら飽きてしまいました。スキーのスリルや楽しさを知ってしまったので、ソリは魅力的じゃないかったのかな?子供によるかもしれませんが、ソリ遊びでは半日も持たないことを初めて知りました。