小学生と幼児を連れてミニマムな予算と装備でスキーに挑戦!経験も、家族の想い出や楽しみも増えたお話
前回記事<ミニマリストな共働き一家のスキー体験記。服装どうする?3歳でも楽しめる?リアルレポート>にて、やりたいことは今やりたい!と一念発起しスキーに行ってきたお話をさせてもらいました。今回もその続きです。 子供も大人も盛り上がる!冬休みにオススメなボードゲーム5選【漫画】 ・服装? ・3歳児はどうしていたのか? ・小学生は飽きないのか? ・結局、いくら値段がかかったのか? ではご紹介!
小学生は飽きないのか?
うん。その前に大きな問題。 スキーの基礎の基礎、スキー履けるか問題 全くの初心者で、スキーの履き方も分からなければ、ちょっとお金を払ってでもスキー場の『初心者レッスン』に入れようと思っていました。うちの子は、親に習うのは好きではない。スキー靴はこうして履いて…などと素直に聞けるタイプではない。滑るまでにひと悶着ありそうです。 実は、先の冬休みに子供だけでスキースクール合宿に行かせました。と言っても、2泊3日。移動時間が長く1.5日しかスキーはできなかったみたいです。スキー技術の向上はトホホというレベル止まり。ですが、スキーの履き方、ストックの持ち方、ㇵの字の感覚は叩き込んでもらったようです。いいですか。繰り返しますが、うちの子達は運動神経の良い方ではない。でも、レンタルスキーを渡しただけで、板とストックを同時にかついでいました。 「どうやって履くの?」 「これ、どうやって持つの?」 とか超初心者な質問をすっ飛ばしてスキーの用意ができました。 3歳児もいる中、レンタルスキーの場所から更衣室に移動して…マゴマゴしますし、人も多い。そんな中、自分のことをサラッと自分でしてくれたのは助かりました! スキー板を持って移動する方法や、ストックの握り方、スノーブーツとスキー板を自分で装着する方法…名もなき作業ですが、ここ大事です。出来なければ、本人も親も疲弊する部分だと思います。 さて、いざ、滑るとどうだったか? へっぴり腰ですが、思いのほか滑れていました。 青い服が当時小3長男、前の黄色が小1次男です。