「巨人に入って優勝争いがしたい」巨人・モンテスが語る来日の理由
プロ野球・巨人のモンテス選手が日テレジータスの超ジャイアンツのインタビューに応じ、来日した理由などを明かしました。 【動画】モンテス選手の実際のインタビューはこちら 7月15日に入団会見を行ったモンテス選手は、内野手として入団しましたが、ヘルナンデス選手がケガをしたことをうけて、「なんでもやります」と阿部慎之助監督に直訴。バッティングがいいため、外野を任されることになりました。いまでは打線にかかせないピースとなっているモンテス選手は、来日する前にも「活躍できる自信はあった」と話しました。 「日本のレベルが高いのは知っていたんですが、どんな野球なのか想像はできなかった。でも、自分の能力には自信があったので、活躍できるとは思っていました」 日本を選んだのはマイナーでくすぶっていたのが大きな理由。2018年にコロラド・ロッキーズにドラフト指名されてから、7年間、メジャーリーグでプレーしたのは23年の18試合のみでした。 「出場機会がないなら、日本で巨人に入って優勝争いがしたいなと思ったんです」 ここまで35試合に出場し、打率.317という数字を残しているモンテス選手。試合中に見せるアツい感情もファンには好印象。土曜日の打率は.591と驚異的なだけにこの日も打撃に期待です。